女はみんなMなのか? - 女性を狂わせ虜にする、7つの会話術

女はみんなMなのか?



相沢です。


「女はみんな『M』だから、
 本当は、上から目線で

 オラオラ系で口説かれたがっている

 『S』な男がモテ男子の理想形」


と言う意見があります。


「女ってのはさ。

 受ける『性』だろ?

 だから本来は全員『M』なんだぜ
 (-。-)y-゜゜゜」


みたいな。


(笑)


で、こういうのをベースにして、

「まずは、相手を下の名前で
 呼び捨てにしなければっ!!」

みたいな勘違いがまかり通ったり、

無理して上から目線で会話して、


・ただの感じ悪い男


になり下がる男性も
けっこういます。


なので、今日はそういうお話。





ところで、この話の前提
となっている、



・女性は全員『M』なのか?



についてなのですが、

僕の意見は、


「よく分からない」

です(笑)



『S』とか『M』という
言葉の定義を、いまいち、
決められません。


例えば、あなたが持っている
『M』な女性のイメージって、
どんなんでしょう?


男の言うことを、何でも
聞いてしまう女性。


好きになってしまった男の、

強気の発言や、わがままを、
次々と受け入れてしまう。


逆らわない。

なんだかんだ言って、
その男性に奉仕するのが
嬉しそう…

外側から見ていると、

「それって都合のイイ女に
 されているんじゃないの?」

って感じてしまうような…


これって『M』かな?

どう思います?


一般的に、こういう女性は、
『M』って呼ばれそうな
気がするのですが、

さて、どうでしょうか?


男性から、いいように
命令されたり、搾取されたり、

ひたすら尽くすことを、
喜んでいるように見える女性。

ところがですね、

こういう女性のほとんどは、

男性から命令されたり、

男性から搾取されたり
すること、そのものが
気持ち良いわけではなくて、


自分が「尽くすこと」で、

・男性が喜んでくれる事

が嬉しいわけです。


本当に「都合よく」
扱われてしまっている
女性であっても、


つまり、実際にはどんなに
尽くしても、その男性が
何も感じていなかったとしても、

尽くしている女性側から
してみたら、

「これで、この人が
 喜んでくれるなら」

「これで、この人が優越感に浸れて
 『イイ気分』になれるなら」

っていう、


どこかで、そういう


・男性が喜んでくれる事が嬉しい、


っていう本質的な根っこを
持っています。


ここ。重要です。


自分が苦しいから嬉しい
わけではなくて、

自分が「都合のイイ女」
だから嬉しいのではなくて、


・男性が喜んでくれること


が嬉しいし、そういう期待が
あるから尽くしてしまいます。





さて。

これが本当に『M』なのか
僕にはよく分からない理由は、


せっ○スとかで『S』っていうと、

実は、圧倒的に


・尽くす側


だからです。


SMプレイみたいな極端なやつ
でも、『S』は細心の注意を払って、
『M』の期待に応えます。

ほんとに。


以前、プロの女王様のお話を
お聞きする機会があったのですが、

『M』の男性たちは、めちゃくちゃ
厳しいそうです。


・こういう女王様でないとダメ

・こういう言葉でないと、態度でないと
 絶対に許さない。


みたいな(笑)


なので、肌のケアとか、体形の管理
とか、すっごいシビアなんだとか。

うっかり、顔に「ニキビ」なんて
作ろうものなら、

女王様として、認めてもらえない
わけです。


実は本当に、細かく要求するのは
『M』の側であって、

『S』は必死に『M』の期待に
応えるんです。


『M』を喜ばせるために。


縛るのとかも同じですよね。


本当に訓練をつんで、
技術を身につけるのは、

縛る『側』であって、

縛られる『側』ではありません。





僕たちみたいな、普通の
一般のせっ○スも同じだと
思います。


男が、あの手この手で
女性を『攻める』


攻めて、喜ばせて、イカせる!!


なんていうと、いかにも
『S』っぽいですけれども、

実際にやると、これ、
とんでもない重労働ですよね(笑)


細心の注意を払って、

アリとあらゆる工夫をして。

何回でもイカせる!


でも男は、すぐにイったら
早漏でガッカリされるし、

いつまでもイけなければ、
遅漏でうんざりされるし、

いくタイミングすら、
要求されます。


汗かいて、必死になって
気力と体力つかって…




女性を、攻めて、攻めて、
攻めまくる。

女性を何度でも、イかせまくる!


なんていうと、
聞こえは良いですけれども、


実際にやっていることは、


とっても不自由でストイックな、

『奉仕』と『労働』です。


女性をイカせるのが気持ち良い。


それって、


女性に喜んでもらうのが
気持ちイイ、


っていうのと、結果的に、
何が違うのだろうか?


あれ、そしたら、


男に喜んでもらうのが
気持ちイイっていう、
『M』と思われがちな女性と、


女性を喜ばせるのが
気持ちイイっていう、
『S』と思われがちな男性。


何が違うんだろうか…


喜んで『もらう』



喜こ『ばせる』


って、本当に違うのかな…??



(笑)





と、そういう感じですね。


『S』はサービスの『S』

『M』は満足の『M』


って、昔、テレビで、
たしか、今田耕司さんだったかが
言っていました。


その通りだと思います。


で、男女問わずに、

だいたい、みなさん普通は
両方持っているんですよ。


誰かに喜んでもらうのは
嬉しいし楽しい。

誰かから喜ばせてもらうのも
嬉しいし楽しい。


そこが本質ですね。


自分を傷つけることに
ゆがんだ快感を覚えるのは、

『M』とかではなくて、

心の病なのでしょう。


幼少期のトラウマから来る、
自分を罰したい欲求、
みたいなやつ。


こういう子も、実際は
けっこういるんです
けれどもね…





さて。


そんなわけでして、

女性を口説くうえで、

僕は、

『S』とか『M』とかって
いうのは、気にしたことが
ありませんし、

役に立たないと思っています。


一方で、一番最初に
出てきた、



「女はみんな『M』だから、
 本当は、上から目線で

 オラオラ系で口説かれたがっている

 『S』な男がモテ男子の理想形」


っていう考え方には、

なかなか興味深い切り口が
確かにあります。


女性を口説くときに、

どのようなスタンスで
接するのが正解なのか?


という問題です。


で、当然ながら僕は、


「全員の女性に対して
 上から目線で…」

なんていうのは、
ありえないと思っていますが、


たしかに、

上から目線で、

ちょっと強引で、

ちょっと失礼で、

グイグイ行ったほうが

喜ぶ女性っていうのは
けっこう多いです。



逆に、

そういう態度にドン引き
する女性も、

けっこう多いのですが(笑)


じゃあ、どんな女性には
ちょっと上から目線で
グイグイと行って、


どんな女性には、丁寧に
紳士的に行けば良いのか?


っていうと、


この基準は、


・男や恋愛に対する依存度の高さ


あたりじゃないかな…


って、今のところは思います。


その女性の『人生観』の
問題かもしれません。


人生全般的に、わりと無趣味で、

もちろん、普通に映画を見たり
旅行に行ったりするし、

仕事だって、ちゃんとやる。

けれども、そこに強い意思や
こだわり、主張があるわけ
ではなくて、


どちらかというと、


「みんながそうしているから」

「○○さんや親や会社や彼氏に
 やれって言われたから」

「それが社会の常識だから」


みたいな感じで、周りの雰囲気や
意見に流されやすい。

全体的に、そういう「ふわっ」
っとした傾向で、

そういった生き方の中で、

恋愛とか男性とかに関する
興味・関心・依存度が特に
高めの女性。

王子様が迎えに来てくれて、
私を『幸せ』にしてくれないかな。

みたいな感じ。


こういう傾向の女性は、

おおむね、ちょっと上から目線で
グイグイ行っちゃった方が良いです。

ちょっとぐらい、いばって
自慢して、頼れることを
アピールしていった方がウケます。

「オレ流」を示して見せて、
ちょっと振り回すくらいで
ちょうど良いです。


一方で、そうでない女性
っていうのも沢山いまして、


恋愛だけが人生の価値ではない、

やりたいこと、やり遂げたいこと
が明確であり、

「みんながやっている」とか
「誰かからやれって言われて」
とかではなくて、

しっかりとした意思を持って
打ち込んでいることがある、


という傾向が強い女性ほど、


なるべく丁寧に丁寧に、

紳士的に、対等に、謙虚に、

女性の意思を尊重しながら、

むしろ、『癒し』とかを
与えていった方がウケます。


女性のこだわりや、

日々の努力、価値観、
積み上げているものに、

『敬意』を持って接してください。





『S』とか『M』とかは
気にしないって言いましたが、


僕は、この2つの方向性を
意識することは、確かにあります。


便利です。


そうそう。


こういう話をするとすぐに、

「この女性はどっちですか?」

とか

「どっちか分かりません」


みたいな質問を受けるのですが、


この手の分類方法
っていうのは、

全ての女性を、どちらか一方で
確定するようなものではありません。


どちらか一方に、極端に
偏っている人間っていうのは、
むしろ少なくって、


だいたい皆さん、両方を
あわせ持っているもの
なんですよ。

あと、関係性によって
違ったりします。


つまり、

A君の前では、『自立』の面が
強くでていたのに、


B君の前だと、『依存』の面が
強くでたりとか。


なので、口説こうとする女性を

絶対的に「どちら」と
決めつけるのではなくて、


現時点で、

自分の前では、

「どっち寄りかな?」


くらいの意識で持って
対処したほうが

間違えません。


女性を分類することが
重要なのではなくて、


こういう『視点』を持つ
ことが重要なのですよ。


相沢蓮也

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