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あきらめたら試合は終了なのか? - 女性を狂わせ虜にする、7つの会話術

あきらめたら試合は終了なのか?



恋愛には、

・運動神経のようなもの


があると思います。


僕が、学生時代に読んだ、
大江健三郎という人の小説
の中に、


・人生の運動神経が良い


というフレーズがあって、
気にいってます。


確かに、

成功するとかしないとか、

欲しいモノを手に入れられるとか、
手に入れられないとか、

生き方が、器用とか不器用とか、

そういうのって、


頭の良し悪しじゃあ、
ないですよね?


恋愛で言うならば、


高学歴で、めちゃくちゃ
頭が切れる、

すごい人が、


必ずしも、気にいった
女性を手に入れている
とは限りません。


「この人、頭いいな~」

って思う人が、小悪魔みたいな
女性に振り回されて、

1人で苦しんでいる間に、

しょーもない男に、

サラっと、その女性を目の前で
奪われたりとか、しています。


やっぱ、

人生っていうのは、


頭の良し悪しじゃあ、無いんですよ。

恋愛も。


じゃあ、何なのか?

っていうと、

・センス

とか、

・器用さ

とか、

・運動神経


としか、表現しようのない、

『何か』

でしょう。


スポーツで言えば、

特に意識しなくても、
正解に向けて、体を
動かせてしまう、センス。


僕は、スポーツで言うところの
運動神経が極端に悪いのですが、

子供のころ、

例えば、友人とボウリングに
行って、

全く同じ説明を受けたのに、

そして、その説明通りに
体を動かしている『つもり』
なのに、

友人は、あっさりとスペアや
ストライクを出し、

僕は、何回、投げても、
ガーターばっかり。

ダーツだろうが、スキーだろうが、
バレーだろうが、テニスだろうが、


何をやっても、こんな調子
だったので、

・運動神経

というものが、とても不思議でした。


僕も、彼らも、

同じ条件で、

同じコーチを受け、

同じように、体を
動かしている『つもり』なのに、


なぜ、こんなにも
差が出てしまうのか?


そういう意味での、
運動神経というものは、


『人生』にも『恋愛』にも

存在していて、


今日は、


・恋愛の運動神経


のお話です。



もちろん、スポーツの場合と
同じで、

生まれ持った才能、
的な部分は大きいのですが、


しかし、一方で、


スポーツの何倍も、

鍛えやすいのが、

「恋愛の運動神経」

だと感じています。


あなたが、恋愛の運動神経を
伸ばすには、

どうすれば良いのか?


その正体にアプローチする
ために、


1度、話を脱線します。


少し、お付き合いください。


・・・



「あきらめたら
 そこで試合は終了ですよ」


とは、スラムダンクという漫画の
有名なセリフです。


「夢をあきらめないで」

「あきらめるなよっ!」

「あきらめなければ、いつかはきっと…」

「成功の秘訣は何ですか?

 あきらめなかった事です」

・・・

とかく、現代人というのは

この手の言葉が大好きなようで、


うっかり、

「あきらめちゃえば?」

なんて言おうものなら、

やる気の無い、ネガティブな男
と軽蔑されそうです。





が、どうなんでしょうね?


特に、恋愛においては、
僕は、


・あきらめる事の方が、重要な場面が多い


と感じています。


具体的に言うと、


1度、はっきりとフラれた

とか、

遠まわしに拒絶された

とか、

メールを無視された

とか、



つまり、


女性の中で、あなたに対して

『男として無し』

という結論が出てしまった時、


この時、

「この後、どうすれば良いですか?」

「どうすれば、挽回できますか?」


と、質問してくる人が
非常に多いのですが、


そして、質問された以上、
僕も、立場上、

「○○すると良いですよ」

みたいな事を答えたりも
するのですが、


「あきらめて、さっさと次に
 行っちゃった方が、
 100倍は合理的ですよ…」

というのが本音です。


女性の中で、

「この人は、男として無し」

という結論が出てしまった
時点で、

その試合は、終わっています。


重要だから、繰り返しますね。


『その試合は、終わっている』

んです。


終わっていないと思って
いるのは、あなただけ。


「ピー!」

って試合終了のホイッスルが
鳴って、

「ありがとうございました~」

って向こうは挨拶してきて、

さっさと帰り仕度を
している状態。


「カンカンカンっ!」

ってゴングが鳴って、

「KOではないが、判定負け」

そして、相手は既に
リングを降りていて、

その場にいるのは、

あなた、ひとり。



女性の中で、

「この人は、男として無し」

という結論が出てしまった
状態で、


つまり、例えば、


1度、はっきりとフラれた

とか、

遠まわしに拒絶された

とか、

メールを無視された

とか、


この状態で、

「この後、どうすれば挽回
 出来ますか?」


という質問をしてくる、
という事は、


既に試合が終わって、

リングにポツンと、ひとり、
立ちすくんでいる、

そんな状態で、

「この後、どうすれば、
 相手をKOできますか?」


って質問しているのと
同じなんですよ。


だから、僕としても、

「一度、時間をおいて…」

とか、答えちゃう
わけですが、


それはつまり、

「もう、相手はリングから
 立ち去って、帰っちゃい
 ましたよね。

 じゃあ、時間をおいて、
 再戦を申し込むしかありません。

 もちろん、ボクシングだろうが、
 サッカーだろうが、どんな勝負
 の世界であれ、

 負けた直後に、再戦を申し込んで
 受けてくれる相手なんかいません。

 相手からしたら、再度、戦う
 メリットがありませんから。

 なら、半年とか2年とか、
 時間をおいて、

 十分に実力をつけて、

 そして、十分に実力がついた事を
 相手に納得させたうえで、

 再戦を申し込めば、

 もう1度、戦ってくれるかも
 しれません」


という、非常に
まっとうな答えしか、

出来ないわけです。


最初の

「あきらめたら
 そこで試合は終了ですよ」


に照らしてみるならば、


「あきらめたら、
 そこで試合は終了です。

 でも、試合が終わったら、
 ちゃんとあきらめましょうね」

です。


試合が終わった後で、


審判にむかってゴネたり、

対戦相手に向かって、
「何で勝たせてくれないんだっ!」
って逆切れしたり、


僕に向かって
「この後、どうすれば勝てますか?」
って質問しても、


その試合は、くつがえせません。


時間を空けて、
相手を納得させれば、

再戦は出来るかもしれない。

でも、『その試合』は
終わったんです。


だから、少なくとも、

『その試合』に関しては

さっさと、あきらめて
しまわなければ、ならない。


負けを認め、

気持ちを切り替えて、

前に進まないと。


これを、投資の世界では、


・損切り


と言います。


そして僕は、

この、


ステップ1:
負けを認め、受け入れる

ステップ2:
頭と気持ちを切り替える


の、2ステップからなる、


・損切り


を、どれだけ、ちゃんと
やれるのか?


これこそが、

・恋愛の運動神経

のもっとも重要な要素
だと考えています。



損切りが出来ない素人投資家が、

1つの銘柄に執着しつづけて、

「負け」を曖昧にしたまま、

「上がれっ! 上がれっ!
 お願いだから上がって!!

 自分には、これしかないんだから…」

って願い続けて、気が付いたら
借金地獄。
ケツ毛一本、残らなかった…



同じですよ。

恋愛も。


損切りが出来ないモテない男が、

1人の女性に執着しつづけて、

「負け」を曖昧にしたまま、

「振り向けっ! 振り向けっ!
 お願いだから振り向いて!!

 オレには、お前しかいないんだから」

って願い続けて、気が付いたら
もう、50歳。
時間もお金も、エネルギーも、
残されていない…



1人の女性に執着して、

たった一人、リングの上で、

既に、いなくなってしまった、
対戦相手を思い続ける。

時間も、労力も、お金も、

目の前にいない、相手に向けて
使い続ける…


隠しアカウントとか作って、

彼女にバレないように、

ツイッターやフェイスブックで
彼女の日常の、一挙手一投足を
追いかけ続ける。


そして、彼女が、新しい男と
仲が良いのを見ては、

ジリジリと苦しみ、

新しい彼氏と、ケンカした
のを見ては、

「これってチャンスですよね?
 相沢さんっ!!」

って報告してくる。


隠しアカウントで、
ストーカーしている時点で、

「他の男性にとってはチャンス
 かもしれませんね…
 
 でも、あなたは、無理でしょう」

としか、答えようがない。


↑心当たりある人、多いんじゃ
 ないですか(笑)

本当に、この手の相談、
この手の男が多い。


結局、彼らに共通していることは、


・損切りが出来ない


ことなんです。


損切りができないから、

大切な、

「お金」「時間」「エネルギー」

を、無駄に費やしてしまう。


既に終わってしまった試合に
執着して、

その女性に隠れて、裏アカウントを
作って、

その女性の日常を追跡する、

毎日、その女性のことを
考え続ける、

その時間。そのエネルギー。


「今は好きな人がいるから」

といって、他のチャンスに
目を向けられない、

その、視野の狭さ。


「フラれたけれども、忘れられない
 本当に好きだったから」

と、純愛の『せい』にして、
自分の負けを受け入れられない、
その心の固さ。



視野を広く持ち、

心を柔らかくして、

限られた時間と、お金と、エネルギーを、
別の出会いに使えていれば、


本当の、運命の女性に
出会えたかもしれないのに…

すっごい気が合う、都合も合う、
セックスフレンドに会えたかも
しれないのに…


総じて、


損切りが出来ない。

負けを受け入れられない。

頭と気持ちを切り替えられない。


これを、


・恋愛の運動神経が悪い


と、言います。


では、なぜ、

みなさん、損切りが出来ないのか?


この本質には、


・負けてしまう(フラれてしまう)自分には
 価値を感じることが出来ない


だから、フラれると、

極端に苦しく、
不安になってしまう。


だから、

受け入れられないし、
取り戻そうとしてしまう。


という、

生命としての、根源的な『自信の欠如』


があったりする
わけですが、


長くなったので、

続きはまた、別の機会に。


相沢蓮也

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