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生理的にダメなのかもしれませんよ? - 女性を狂わせ虜にする、7つの会話術

生理的にダメなのかもしれませんよ?



相沢です。


今日ははじめに、ある漫画の1ページを
読んでもらいます。

『恨み屋本舗』のワンシーンです。
http://blog-imgs-43.fc2.com/r/e/n/renzitsurenya/seiriteki.jpg

















さて、いかがですか?


これを読んだあなたは、

「うげっ! 気持ちわるっっ!!」

って思いましたか?


それとも、

「なんだよ、これくらい。
 この女、潔癖症なんじゃねーの。
 うぜぇ・・・」


って思いましたか?


こういう感覚って、かなり個人差があって、
僕個人としては、この男を気持ち悪いと思うんですが、

でもまあ、悪ではない。

この行為は、人格とは関係無いから。


が・・・


これが恋愛のステージだと別です。



本人に悪気がなくても、それを見た女性から、

「キモチワルイ」

「生理的に無理」

と思われた時点で、その恋愛は終わります。


もう、どんなテクニックを使っても、無理。


この話の難しいところは、こういう感性って、
個人によって、かなり差がある、

という部分です。


なんとなく、電車の手すりに触るのが気持ち悪い
という人もいれば、一度、テーブル以外の場所
においたリンゴが、食べられない、なんて人もいる。


そういえば昔、僕に相談してくれたかたの
失敗談で、

「間違えて、彼女の歯ブラシを使ったら
 激怒された」

という人もいました。


これはわりと、分かりやすいかなぁ・・・


どうだろう。


僕は分かりやすいと感じるんだけど、
あなたはどうだろうか?



男っていう生き物は、つい、

主義とか主張とか、理論とか、
正しさみたいな部分で世界を
とらえてしまうので、


「食べ方が気に入らなかったから」

という理由で男を切る、女の感性が
理解できません。


でもこれって実は、すごく核心を
突いた言葉なんですよ。



誰だったか、女性のエッセイストが
言っていたんですが、

「ブラッドピットが、育ちの良い
 エリートの役をやっていた時、

 その食事のシーンを見て、幻滅した。

 まるで、下品なサルがナイフとフォーク
 をカチャカチャやっているようだった」

と。


ブラットピットが一番、日本で人気があった
当時だったんで、なんだか笑っちゃいました。


食べ方とか、食事のマナーっていうのは
一番、その人の「育ち」とか「環境」を
表してしまいます。

小さな頃に身に付け、それで成人して
しまうと、どんなに頑張っても、そのクセは
簡単には抜けない。


見る人がみれば、一発で分かってしまう。


正確には、「分かる」ではなくて、

「感じる」

ですね。


一緒に食事をすると、僕らだって、
なんとなく感じちゃうじゃないですか。


あ、この子、育ち良さそうだな…

って。


まあ、クチャクチャ音を立てて
口の中を見せてシャベリながら
食べるとかは問題外としても、


ハシの持ち方であったり、食べ物を
口へ運ぶ時の動作であったり、

モノを口に入れるときの、うつむき加減とか、


食べているときに、ぽろぽろと食べカスを
テーブルにこぼすとか、

ハシで、大皿から食べモノをお皿によそうときに、
お皿をちゃんと、大皿によせるのかとか、


ご飯茶わんや、お味噌汁のおわんから
モノを食べるときに、左手でおわんを
持ちあげるのか、テーブルの上に置いた
ままなのか、

おわんでなくても、お皿から食べモノを
取るときに、左手をお皿にそえるのかどうか、

背筋を伸ばしてゆっくり食べるのか、

背中をまるめて、ぐちゃぐちゃ食べるのか、

とか。


たぶん、こういうトータルを、雰囲気
として感じちゃうわけです。

育ちとか、マナー、場合によっては、

一緒に食事をしていて、「快」あるいは「不快」と。






友人が、興味深いエピソードを
話してくれました。


昔、彼女と外食したとき、食べ物を
残す、残さないでケンカしたそうです。


男の主張はこう。

「オレがお金を出すんだから、残すのも
 オレの自由だろ

 無理して全部食べてもかえって体にも
 よくない」

でも女は、それが納得できない。

とにかく、残すのが嫌。


僕も、「出された食べ物は残すな」と
躾(しつけ)られた方なんで、

出された以上、多少お腹が苦しくても
食べないと、なんか気持ちが悪い。

理由の分からない「罪悪感」に
さいなまれます。



そういえば以前、ある情報企業家が、
それもメチャクチャ稼いでいる人が、

「腹7分目が、一番、頭の回転が上がる。

 だからご飯は残す。

 ご飯を全部食べるやつは、バカだ」

って言ってたんですが、単純に僕は、
不愉快だと感じました。


言ってることは、ある意味正しい。

それはよく分かるんだけど、それはそれ
として、僕はこの人が嫌いだぞ(笑)

と。


冷静に、理屈で考えると、食べ物を残して
捨てるくらい、どうって事ないような
気もするんですが、

でも、理屈じゃなく、感情がそれを
受け付けません。

これが、子供の頃からの躾(しつけ)
というやつです。

トラウマの一種とも言えましょう。


躾(しつけ)は、親から与えられる、
トラウマです。

(もちろん、だからダメって話じゃ
 ないですよ。

 僕も子供には同じように躾(しつけ)
 をする予定ですから)


ともかく、トラウマだから、理屈を
言ってもしょうがない。

嫌なものは嫌。


こいつの難しいところは、文化とか
家庭環境全部を背負っているって
ところです。


僕は最初に、

クチャクチャ音を立てて食べるなんて
問題外、

と言いましたが、これだって考えて
みれば、微妙です。


じゃあ、ラーメンをズルズル音を立てて
食べるのは、下品じゃないのか?

日本人からすると、

「ラーメンってそういうものでしょ」

っていうのがあるから、平気なんですが、

それを下品と躾(しつけ)られてきた
国の人からすると、

「ラーメンがそういうモノであろうが
 どうだろうが、不快なものは不快」

でしょう。


中国では、客は出された食べ物を残す
のがマナーだと聞いたことがあります。

全部食べちゃうと、

「足りないじゃないか、このやろー」

という暗黙のメッセージになってしまう
んだとか。


そうすると、僕なんかはかなり
失礼なヤツと言えるでしょう。



以前、鈴木先生というドラマの中で、

食事のとき、お皿に左手を添えて食べる
よう、厳しくしつけられたという
エピソードが出てきました。

「何だその食べ方は!?
 おまえはブタかっ!!?」

と(笑)


そしてその子は、自分がそうやって
育てられたから、お皿に左手を添えない人
と食事をすることが、不愉快。

でも、言えない。

言うと、

「なんだ、そんな事くらいで。心の
 狭いやつだなぁ…」

って、逆に白い目で見られることを
知っているから。





躾(しつけ)の話とは違いますが、
潔癖症の人(実はけっこう多い)

に言わせると、


居酒屋で、みんなで食べるときに、

「じかバシでいいよね?」

っていうのが、我慢ならないらしい。


「嫌だ」って言えないから(笑)



こういった極端な例でなくても、

カバンを地面に置いても平気な人、
絶対に嫌な人、

玄関や居酒屋でクツを脱ぐときに、
くつしたのまま、地面をふんでも平気な人、
絶対に嫌な人、


みんな、それぞれの理屈はあるんですが、
結局そういうのって、どうでもよくって、

要するに、

「嫌なものは嫌」

「不愉快なものは不愉快」

だって、そういうふうに育てられた
んだから。


なんだか話が、どんどんと恋愛から
遠くなってきたので、戻します。



色々と相談を受けていて、ふと
感じることがあるんですよ。


女性の気持ちにうとかったり、感性が
にぶい男ほど、こういう部分が分かって
いないなって。


一緒に食事をしながら、あなたの
食べ方を見て、

「今日、セッ●スするかしないか決める」

というレベルのお話なのに、いまだに、


「どんなセリフを言えばいいですか?」

とか、

「スキンシップは重要ですよね?」


とか、


ピントのズレた事を言っています。


女性もめったに言ってはくれません。
「あなたの食べ方が嫌いなの」
なんて。


でも、

食事の仕方、日常のマナー、ちょっとした挨拶、
ふとした瞬間に出てしまう、その人の育ちとか
家庭環境、


それがいかに、女性の無意識の部分での、

「快」



「不快」

を、決定づけるのか。


そこに、理屈は通用しません。

あなたの発言が、どれほど正論で
あろうとも、

女性が、

「嫌なものは嫌」

「不愉快なものは不愉快」

と、無意識の領域で感じてしまったので
あれば、それが、その女性にとっての正しさです。


その女性は、あなたとのセッ●スを
拒むでしょう。


食欲と性欲っていうのは、脳の中では
かなり近い位置にあるそうですが、

そのせいか、とくに食事は重要です。


一緒に食事をする=セッ●スをする、

にかなり近い。


特に女性は、それが強いように、
感じています。

僕の主観かもしれませんが。



僕は自分の食事マナーは標準くらい
かなぁ…

と思ってますので、より厳しい女性
から無意識の領域でNGをくらわない
よう、

とりあえず、薄暗い、横並びの席ばかり
選んでいます。


明るいところで、向かい合って、
ガッツリと食事を楽しむのは、

すでに関係を持った後。



社会とか、友人っていうステージだと
許しあえることでも、

男女のステージって、セっ○スがからむぶん、
体と体の距離が近くなるぶん、

お互いに、こういう部分が「無意識」
「無自覚」「なんとなく」として
強い影響力を持ちます。


気を付けて。


相沢蓮也

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