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女性を狂わせ虜にする、7つの会話術

理想と現実のギャップ



相沢です。


今日のお話は、

恋愛とは直接の関係は無いのですが、

それでも、

女性からモテるための、

かっこいい、大人の男に
なるためのお話なのと、


わりと、この手の相談を
よく受けますので、


たまには、こういう話も
いいかな~


って思って、書きます。





僕の教材を購入してくれる人には
とても『真面目』な男性が多いです。


「真面目」というと、

世間では、

「自分の頭で考えることをせず、
 ただ社会のルールにしたがっているだけの
 主体性の無い人間」

を指し示すことがあるようですが、


僕が『真面目』という言葉を使うときは、

「自分の頭で考えて、
 自分の生き方について、真剣に悩み
 向き合っている人間」


を指してます。


で、そういう男性ほど、

そして若ければ若いほどに、


理想と現実のギャップというものに
悩まされます。


「自分は、こうありたい!

 でも実際の自分は、こんなにも違う…。


 その事実に、心が耐えきれない。

 辛い。

 どうして自分は、こんなにも
 未熟なのだろうか…」



青春ですね(笑)


僕にもそんな時期があった気がします。


オッサンになってみて、
分かったことが色々とあります。


今の僕は、

そもそも「夢」も「理想」も抱きません。


それは単なる「妄想」だからです。


あるのは、「目的」と
「目的を達成するためのプラン」だけです。


「理想」とは、思い通りにならない現実から
目をそむけている人間が使う言葉だし、


「夢」とは、達成する意思の無い人間が
使う言葉です。




一方で、

「夢」とか「理想」っていうのは、

若者の特権かな、

とも思っています。


つまりですね、


僕は、「夢」とか「理想」といった
言葉が嫌いなのですけれども、


しかしですね、


若者が、本当にかっこいい、
大人の男になるためには、


「夢」とか「理想」を抱いて、


悩んで、傷ついて、間違えて、
挫折して…


っていう時期が、

必要なんじゃないかな、

って思っています。


若い人ほど、未熟な人ほど、
焦(あせ)ります。


悩んだり、傷ついたり、間違えたり、
苦しんだり、挫折したり…


その時間に耐えられません。


できれば、そういう時間を
すっとばして、


悩むこともなく、

傷つくこともなく、

間違えることもなく、

苦しむこともなく、

挫折することもなく、



いきなり正解にたどり着きたい。


全部をすっ飛ばして、

ワープして、

1分1秒でも早く、


「理想」の自分にたどり着きたい。


そう願います。


でも、それって要するに、


辛い時間や、
現実から目をそらして、

逃げてしまおうという
考え方ですので、

そして、

逃げたぶんだけ、人は成長を
止めてしまいますので、


ちゃんとした、

かっこいい大人になりたいならば、


僕はお勧めしません。


むしろたっぷりと、

悩んで、

傷ついて、

苦しんで、

間違えて、

苦しんで、

挫折してください。





そのうえで、


こういう真面目な若者に

僕から1つだけ、

ノウハウをプレゼントしようと
思います。


それは、


・休むためのノウハウ


です。


今の世の中って、


・頑張るためのノウハウ


で、あふれかえっていますよね。



でも実際は、

僕たちはロボットじゃないんで。


永久に頑張り続けることは
できません。


その頑張りは、

あなたが抱いてしまった
「理想」へと駆り立てますが、


同時に、


あなたを追い込むこともあります。


「ある日突然、ぷつっと糸が切れたように、
 何もかもが面倒くさくなってしまった」

「焦りばかりがあって、しかし考えるのも
 行動するのもめんどくさい」

「そんな自分が嫌い。理想の自分ではない」



熱い理想をむねに、

全力で突き進んでいたのに、

ある時、ぷつっと糸が
切れてしまうことがある。


そんなあなたへ。





まず、前提として、
人間は、ロボットじゃないんで、

永久に頑張り続けることは不可能です。


ごくまれに、それが出来てしまう
超人や天才もいるのですが、

そもそも、自分が超人であるとか、
天才である、という前提でものごとを
考えることはナンセンスですので。



僕も、あなたも、
凡人である、という前提で話を進めます。


人間の精神っていうのは、
柔らかい球体なんです。

まんまるのゴムボールです。


で、これを、ず~っと同じ方向、

例えば、ず~っと左右にだけ、
伸ばし続けると、

ボールが、つまり精神が左右に
ゆがみます。

これが、精神の疲労であり、
精神のかたちを、いびつにゆがめる
ことであり、

精神のバランスを崩す、

ということであり、


そのままだと、

精神が壊れてしまいますので、

『無意識』が強制的に、

人間の頑張りのスイッチを切ります。


自分の精神を守るために。


熱を持ち過ぎた機械が
強制的に自分をシャットダウンして、
基幹が冷えるのを待つのと同じです。


これが、

「ある日突然、ぷつっと糸が切れたように、
 何もかもが面倒くさくなってしまった」

「焦りばかりがあって、しかし考えるのも
 行動するのもめんどくさい」

「そんな自分が嫌い。理想の自分ではない」

という現象です。


とても正常な心の働きだと思ってください。


なので、この状態で頑張ると、
かえって症状が長引きます。


スピードを求めるなら、
逆に、しっかりと積極的に
スイッチを切りっぱなしにしましょう。


そして、本来は、そこは
コントロールしたいですよね?


自分の意図せぬタイミングで、
強制的にスイッチが切れちゃったら、

それ、大事なタイミングで起きたら
結局、困るのは自分なんで。

だから、こうなる前に、

ちゃんと自分の精神をメンテナンス
しなきゃならないんです。


具体的には、

普段、精神を左右に伸ばしているなら、

たまには、上下に伸ばしたり、
手前と奥に伸ばしたり、斜めに伸ばしたり、
という時間を、意図的に作って、


精神がキレイな球状を保てるように
自分で、調整する。

これが、休憩というものです。


ただしこれ、案外、難しくって、

特に日本って、

頑張ることが美徳の社会だし、

結局は、根性論が好まれるじゃないですか。

だから、情報も、「どうやって頑張るか?」
みたいなものばかりですよね。

「どうやって頑張らないか」
っていう情報は、滅多にお目にかかれません。

で、そういうスタンスが、
しみついちゃっているので、

なので、日本人には鬱(うつ)の人が多い、
なんて聞いたことありますが、

やっぱり、精神の方向性が、
「頑張ること」で固定されて
教育されちゃってるから、

真面目な人ほど、つぶれます。


これをやりきれるのは、ほんと、
一部の超人と天才だけなんで。


でもやっぱり、固定された方向性の
根性論ってのは、合理的じゃないんで、

僕は、好みません。

さて。

じゃあ、どうやって休むのが
良いのかっていうと、

普段とまったく違う方向性の
時間を、しっかりと取ることです。


例えば、

毎日会社で7時間くらいイスに座って
パソコンの作業をしている人がいたとして。

じゃあこの人は、

家に帰って、「気晴らし」で「休み」
として、パソコンのゲームをやったと
しますよね?

すると、これ、
実はあんまり休めてないんですよ。


パソコンのゲームをやってる時点で、
たぶんイスに座ってますよね。

ってことは、会社と同じ姿勢の時間が
延長しているだけだし、

しかも、パソコンのゲームも液晶画面
ですよね。

ってことは、液晶画面を見る、
というのも、会社での時間の
同じ方向性の延長です。

つまり、左右に伸ばしていたものを、
また、ほぼ同じ角度で
左右に伸ばしているだけ、

という可能性が高いんです。


どうやって、これを上下に伸ばすのか?

まず「イスに座る」ということと
かけ離れた姿勢が良いし、

液晶画面を見るとも、
かけ離れたほうが良いです。


じっとしている、とか、
同じ姿勢を持続する

からも離れたほうが良いでしょう。

という感じで、

かけ離れていればいるほど、
それは、ちゃんとした
「休憩」になります。


普段は、視覚を使っている時間が長いなら、

味覚とか聴覚とか触覚とか嗅覚を
もっと使えないか、とか。


「考える」とかもそうですよね。

それをずっとやってたら、
同じ方向性にゴムボールをずっと
伸ばしているだけなので、

じゃあ、どうやって、ちゃんと
「考えない時間」を作るのか?

とか。


考えないというのは、考えることの
何十倍も難しいんですけれども、

考えないことが難しいなら、

考えたことをいちいち気にしない、

とか、

考えたことを無視する

とか、


その時点で、考えて意味のあることと、
考えても意味のないことを、

ちゃんと区別する、とか、


何でもかんでも本気で「考える」
っていうのは、

逆説的ではありますが、

思考停止に近いんじゃないかなって
僕は思ってますし、


何でもかんでも「頑張る」ってのも、

逆説的ですけど、

何かが欠落していて、

決定的に怠(なま)けている部分が
あるように感じてしまいます。


この辺の話は、踏み込むとキリが無いんで
置いときますが、

とにかく、

精神というゴムボールを、
柔らかくて、綺麗な球状に保つための
メンテナンスを、やれていますか?

ってのが、今回の重要なポイントです。


で、結局、だらだらと、
同じ方向性のことをやり続けるよりも、

今はやる時間、今はやらない時間、

って、パキって決めて、

やらない時間になったら、ちゃんと、
精神のメンテナンスを行って、

メリハリをもって、

短時間で深く集中したほうが、

効率が良いし、結局、そのほうが
早いですよ、

ってのが今回のメールの趣旨です。


まずは、自分が、天才でも超人でも
ロボットでもない、

っていう前提から入って、

精神のゴムボールを、いつも
柔らかくて綺麗な球状に保てるよう、
意識してみるのが、お勧めです。


というわけで、


理想と現実のギャップに苦しみ、

ときどき、つぶれてしまっている人は、


「休む」ということの意味を
一度真剣に考えてみてください。

有能さとは、それも込み、ですよ。


相沢蓮也

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