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女性を狂わせ虜にする、7つの会話術

ゆっくりと幻滅してください



相沢です。


「大人の男性が好き」

「年上の男性が好き」


という女性がいます。


もちろん、これは、

男性の、実際の年齢の話をして
いるわけではなくて、

本質的には、


・男として成熟していること


を示しています。


もちろん、人間ですので、

歳を取ればとるほどに、

『成熟』してゆく可能性は
高いわけですが、


こと恋愛に限って言うならば、


『未熟なまま』の男性も多いです。



・ガキみたいなオッサン



多いです。。。



そして女性は、こういう時、
わりと正直に、はっきりと


「ガキっぽい」

「ガキみたい」

「子どもみたい」


といった言葉で、相手の男性を
評価して、「げんなり」します。


さて。


ところで、恋愛というステージ
のなかで、


成熟するとは、
どういうことなのでしょうか?


未熟って何でしょうか?


どうしたら「大人の男性」で、


どうしたら「ガキ」なんでしょうか?


今日はそういうお話です。



これを理解するために、

一度、恋愛の話から離れてみましょう。



『成熟』とは、子どもが大人になることです。



子どもが大人になるとは、


周囲の人間に対して、

社会に対して、

そして自分に対して、



・ゆっくりと幻滅すること



そして、


・その幻滅を受け入れること



です。



例えば、生まれたばかりの
赤ちゃんというのは、


自分の親のことを、


・完璧な存在


だと思っています。


自分の要求は何でも受け入れて
くれるし、


自分が何をしても、すべてを
許して受け入れてくれる。


自分の目指すべき理想であり、


自分が帰るべきユートピア。



ま、実態はともかく、
原則として、ですよ?


そうして、赤ん坊から、
幼稚園児になって、

小学生、中学生、高校生となり、

先生や先輩、友人と接することで、

さまざまな比較を覚えて、


知識をつけ、知恵をつけることで、


ゆっくりと、親に幻滅します。


生まれたばかりの赤ちゃんにとっては
目指すべき、理想であったはずの父親も、


実際は、気弱で、会社では上司や
取引先にペコペコしてたり、

家に帰ってみたら、酒を飲んで
一日中ゴロゴロしているだけ。

パチンコが趣味で、頭ははげあがり、
お腹がでっぷりと膨らんだ、
糖尿病寸前の、メタボ体質。

とか。


生まれたばかりの赤ちゃんにとっては、
自分の全てをなげうって
つくしてくれる存在であった母親も、

家では、ひとりでこっそりと
甘いケーキやチョコレートを
ほうばっていて、

お金にルーズで、

たまにヒステリックだし、

自分の学歴コンプレックスを子どもに
押し付けまくりの教育ママであったり、


とか。


そんな感じですね。

完璧な人間というのは
実際にはいないわけですので、


子どもの成長とともに、

親というのは、必ず、


・幻滅される


ように出来ています。



子どもはそうやって、


・完璧な人間はいない


ということを理解して、


完璧ではない、父親や母親を
許し、受け入れ、


そのことがイコール、


完璧にはなれない自分も、
許し、受け入れることとなり、


自分と、自分の周りの人間の
不完全さを許し、受け入れる。


これが、1つの人間としての『成熟』
なわけです。


ところがこれ、


・ゆっくりと


という部分がけっこう重要で、


自分の父親や母親、

あるいは、先生や先輩、友達

なんでもいいんですけれども、


理想としていた相手に対して、


・急激に幻滅する


というのが危ないです。


急激だと、その幻滅を受け入れ
きれないので、


だいたい、『成熟』ができなくなります。


・『未成熟』なおっさん


という、格好悪い生き物が
生まれてしまいます。


で、それらは実際にはどのような形
になって表れるかっていうとですね、



例えば、


他人に対してやたらとエラそうで、
自分が『理想』とする相手以外を
極端に見下すひと


とか。


たまにいますよね。

アルバイトの店員さんとかに対しては
やたらと尊大で、上から目線なのに、

自分が崇拝(尊敬を通り越して崇拝)
している相手には、

びっくりするくらい愛そうが良くて
従順であったりとか。


イケてるやつ。

イケてないやつ。

みたいな基準で他人を差別して、


「オレはイケてるから。イケてる集団
 に所属していて、イケてるやつとだけ
 付き合っている」

で、男でも女でも、「イケてないやつ」を
冷ややかに見下している


とか。


こういう種類の、


・偏った強い理想を基準に、他人を差別する


という、まあ、感じの悪いひと、ですね。



で、こういうのが恋愛に対して
どのように現れるのかっていうと、


・強すぎる美女コンプレックス


とか。


つまり、外見で女性を差別して、

可愛い女性を相手にするときと、

そうでない女性を相手にするとき
とでは、

まるで態度が違っていたりとか。


多いですよね(笑)


普段は「ブス。ババぁ」っていって
周囲の女性を見下していながら、

ちょっと可愛い女性が表れると、

ガチガチに緊張して、まともに
会話もできなくなる。

とか。


あと、女性を理想化、神聖化して
しまう男性。

アニメに出てくるヒロインや
テレビのアイドルこそが、
『女性』だと思っているようなタイプ。

現実の女性に対して、

少年誌のヒロインを求めてしまう
ような男。


みなさん、女性に対して、


・ゆっくりと幻滅


してこなかったから、こうやって
こじらせるんです。

あえて、悪意のある表現をしますと、


・すっげー童貞臭い


ですよね。


この点、お姉ちゃんや妹がいると
けっこう有利で、


お姉ちゃんや妹を通して、

同年代の女性に対して幻滅できるんで、
ちゃんと『成熟』できる可能性は上がります。

が、まあ、そうでなくても、


女=自分の母親と変わらない


と思っておけば良いし、

母親がいないなら、


女=事務のおばちゃんと同じ


とでも思っておいて、

まず間違いありません。


若くて超美人、超可愛い女性
であっても。

中身は、その辺のおばちゃんと
たいして変わりません


ここまでは、
理想像的な側面のお話でして、


それとはまた別の側面、

どんな自分でも受け入れてくれる、

的な側面で言いますと、


ここが『成熟』していない人は、


他人に対して極端に、人見知り
になったり、

極端に警戒心が強くて、

心を開かない人になったりします。


で、こういう人が恋愛というステージで
どんなことをやらかすのかというと、


「あれ、このひと好きかも?」


って思って、その思いを募らせた結果、


ガツンっ!!


と急激に距離を詰めて、相手の女性に
乗っかろうとします。


女性からすると、


まったく異性として意識していなかった

ただの知人・友人から、急激に、

「お願いします! 僕と付き合ってください!

 そして僕の全てを受け入れてくださいっ!!」


的な感じですね。


距離感がおかしい感じ。


あれ、その前にもっと踏むべき
ステップ、段階があるよね??

というか、なんで私??

いきなりすぎて、まったく
受け入れられないんだけど…


とか。


女性からすると、今まで心の扉を
閉じていた男性が、

急に自分をターゲットにして、

心の扉を「バタンッ!」って
全開で開いてきて、

びっくりして断ったら、

また急に「バタンッ!」って閉じた。


一方的に、急激に、

「バタンッ!」×2


はて。

あのひとは何だったのだろうか…


と。


他にも、

彼女に対して、自分の主張を
何でもかんでも、受け入れて
もらって当然だと思っている男性。

女性からすると、

「私は、あなたのお母さんじゃないのよ!」

っていうやつ。


これなんかも、いかにも
ガキっぽいですよね。


・・・


まあ、他にも色々とパターンは
あるのですが、

今、すぐに思いついたものを
具体例としてあげてみました。



・・・


さて。色々言いましたが、
テーマは『成熟』です。


恋愛の相談を受けていると、


「理想の女性」


みたいな言葉を口にする
男性と、ときどき出会います。


僕はこの言葉を聞くと、

いつも少しだけ不安になります。


別に妥協しろとは言いませんし、


気に入らない女性と無理に
付き合えとは言いません。


が、一方で、


「この男性は、ちゃんと女という
 生き物に対して、

 『ゆっくりと』幻滅してこれたのかな…」


「成熟した恋愛観を持って、

 理想のパートナーを探せているのだろうか…

 もしかすると、一部の外見の良い女性だけを
 神聖化していて、

 そのあこがれだけで、恋愛に取り組んで
 いるのではないだろうか…」

と。


何度も言いますが、

こういうのは、


『ゆっくりと』幻滅することが重要です。


『急激』だと、こじれます。



なので、100人切り、1000人切り

とかいって、やたらと女を

とっかえひっかえしている男性も、


女性経験がゼロの男性と同じくらいに、


こじれていたりします。



一人の女性と、長い時間をかけて
真剣に向き合って、

少しずつ、女性という生き物に
『幻滅』してゆく。


そうやって、


ドラマや漫画とは違う、

アニメやアイドルとは違う、


・本物の恋愛


・本当の男と女


というものを、理解し、受け入れて
いくものです。


『成熟』した、大人の男性を
目指してください。


相沢蓮也

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