女性を狂わせ虜にする、7つの会話術

好きな女を手に入れる方法




相沢です。

今日のメルマガは、

「好きな女を手に入れる方法」

というタイトルなのですが、

ところで、

今、これを読んで
くれている人の中で、

何人くらいの男性が、

このタイトルに違和感を
覚えることができたでしょうか?


なんか、このタイトル、嫌だな…


って、ちゃんと感じられた
男性って、どのくらいいるのかな。


続けましょうか。


「S級の美女をゲットする方法」

「アイドルやモデルレベルの女を
 思い通りにコントロールする方法」

「会社で一番人気の可愛い女を
 あなたのものにする方法」



とか。

結論から言うとですね、

こういうタイトルに関して、

違和感を覚えることが出来ずに、

「好きな女を手に入れる方法」

なんていうタイトルを真に受けて、

こんなメルマガなんか
読んでいるから、

あなたは、

好きな女の子と
付き合ったり、せっ○スしたり
できないわけです。





いや。ごめんね笑

言い過ぎたけどさ。

でも大切なお話だから、
もう少しだけ、つきあってよ。


なぜ、こういうタイトル、

つまり、こういう言葉が
おかしいのかっていうとね、

こういうのって全部、

女性を「もの」とか

ゲームのキャラクターとか、

そういう感覚で認識している
言葉なんですよ。


今まで、女性に縁がなくて、

モテなかった男性にとって、

女性というのは、

・リアルでは無い

わけです。


だから、彼らが、
女性を認識するそのやり方は、

ポケットモンスターとか、
漫画とか、
ゲームとか、

あるいは、

女性を「モノ」とか「商品」
として扱っている世界、

モデルもアイドルも、
キャバクラも風俗も、
アダルトビデオも、

ぜんぶ一緒です。

そういう世界観を
バックグラウンドにして
想像します。

その結果、出てくる言葉、

つまり、

そういう、

女性とまともに
付き合ったことが無い、

女性と深く、ちゃんとした
関係性を築き上げた経験が無い
男性にとって、

しっくりくる言葉、

というのが、

「好きな女を手に入れる」

とか

「ゲットする」
「コントロールする」
「モノにする」

みたいな言葉です。


「モデル」
とか
「アイドル」

とか、

そういう言葉も
大好きですよね、
こういう男性って。

もう、こういう言葉を
使っている時点で、

その人のレベルが
透けて見えますよね。


「あー。
 この人にとって、

 女性ってリアルじゃないんだな…」

って。

さてさて。

今回はもう一歩踏み込んでみましょうか。


じゃあなぜ、

相沢は、

「好きな女を手に入れる方法」

というタイトルで
メールマガジンを書くのか?

もっというと、

美女とか、モデルとか
巨乳とか、

コントロールするとか、

そういう言葉を使って、

情報コンテンツの
セールスをしたりするのか?

っていうとですね、

普段から僕が相手にしている
お客さんというのは、

女性がリアルではない、

要するに、

モテない男性、

なわけです。

そして、モテない男性というのは、

「好きな女を手に入れる」

みたいな言葉が大好物なもので、

「S級の美女をゲット!」

「今月に入って〇人ゲットしたぜ!」

とかって聞くともう、
彼らにとっては、

これだけで、よだれがとまらなく
なるくらいに、

感じてしまう言葉なもので、


あなたも、このタイトルで、
このメルマガを開いて
しまったでしょ?笑

だから僕は、

みなさんの前では、

仕事として、

コピーライティングとして

こういう言葉を選んでおります。


で、

「好きな女を手に入れる」

っていうタイトルで、
お客さんをつって、

食いついたお客さんに対して、

「おまえは、そんな言葉を
 使っているから、

 いつまでたっても
 モテないんだよ!」

っていう、だまし討ちをする。

後出しで、
後ろからバッサリとね。

なんとまあ、
性格の悪いことか笑

それが、僕なんです。


でもこれ、真面目な話、

教育って、
そいうものだと思ってます。


女性に対して、

「手に入れる」

とか

「ゲットする」

とか、

「コントロールする」

とか。


そんな言葉を使っている時点で、

サルですよね。

大昔の、

隣の部族を壊滅させて、
戦利品として女を持ち帰る!

とか、

優勝者には、
この街一番の美女を与える!

とか、

そういう世界観じゃないですか。

おいおい。

時代はもう、令和だぞ。

っていうね。

ところが、恐ろしいことに、

男性の99%くらいは、
サルなんです。

これはもう、仕方がない。

男はバカなんで。

エラそうに言ってますけど、
僕自身だって、そういう時代があって、
今があります。

だからこそ、よ~く分かる。

特に、男女とか恋愛といった
ステージでは、

いつの時代でも、

女性よりも男性のほうが、
成長が遅くって、

なかなか、おサルさんから
人間になれません。

たぶんこれは、

メスとして現役でいられる時間と、

オスとして現役でいられる時間と、

そういう意味での「現役」の時間が、

オスのほうが圧倒的に長いからでしょう。


時間があるぶんだけ、
つまり、差し迫るものが無いぶん、

のんびり、してしまうんですね。

だから男のほうが、心の成長が
遅いのだと思います。


が、とにかく、男は遅い。

いつまでたっても、おサルさん。

おサルさんは、おサルさんなので、
残念ながら、

欲望の薄い言葉が認識できません。

いきなり正しいことを言われても
ピンと来ないんです。

だから、まずは僕の方で
言葉=世界観を、おサルさんに合わせます。

「手に入れる」
「ゲットする」
「コントロールする」
「セフレ」
「即」
「やりまくる」

ぜんぶ同じ。

で、まずはちゃんと
こちらの話を聞いてもらう。

そして、あの手この手でもって、

少しずつ、少しずつ、

成長してもらって、

女性が「モノ」ではない
「ゲームのキャラクター」ではない、
「商品」ではない、

というリアルを知ってもらって。

そうやって、少しずつ、少しずつ、
リアルを知ってもらって、

つまり最初は、

「好きな女を手に入れる方法」

というタイトルをきっかけに
僕のコンテンツを勉強してもらって、

実践してもらって、

成長してもらって、

最後は、

好きな女性と付き合ったり
せっ○スしたりしてもらう。

「ああ、女性って現実なんだな」
ってことを、知ってもらう。

「手に入れる」
とか
「ゲットする」
とか、

普通に失礼だよね。

それって人間に対して
使って良い言葉ではないよね。

ってことを、ちゃんと
心で理解してもらう。


このスタートからゴールまでを
いかに上手に計算して、
道筋を作るのか?

が、僕の仕事の、

腕の見せ所なわけです。



そうそう。

こういった理由で、

僕は仕事では、

「手に入れる」
「ゲットする」
「コントロールする」
「セフレ」
「即」
「やりまくる」

という言葉を使うのですが、

プライベートでは
こういう言葉は一切使いません。

だって、恥ずかしいから。

恥ずかしいことなんですよ。

意味も意図もなく、

こういう言葉を、
無邪気に使ってしまうって。

とても、恥ずかしいことなんです。

あなたが使う言葉は、

あなたが選ぶ単語は、

あなた自身を表します。

たった一言で、

その人間の底の浅さ、
経験値の低さが、

見透かされてしまう
ことがあるんです。

もし、あなたが、
フラれてしまったのであれば、

きっとあなたは、
見透かされたんですよ。

ちょとした、一言によって。

相沢蓮也


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